ユーロ/円

ユーロ円は126円70銭~80銭の抵抗線をこなして行けずに反落しました。まだユーロドルがレンジ推移なので、クロス円もユーロ高に抜けないと思います。逆にドル円が110円20銭を下回ってくると、ユーロ円の下値リスクが高まりそうです。
今日のサポートは125円50銭~60銭、125円10銭にあります。後者切れると一気に124円60銭付近まで下がりそうです。上値は126円20銭、126円70銭に抵抗線あります。
(3月22日10:48、1ユーロ=125円88銭)
それでは良い週末をお迎えください!

ドル/円

ドル円はFOMC後、金利差縮小方向のドル売りの動きになりました。ただ昨日の相場は、米株が金利軟化を好感して大幅高になったので、為替もドルの買い戻しになっています。
この先は、景気の先行き鈍化懸念で、流石の米企業も収益の伸びが昨年末予想したものより下方修正されているので、金融緩和だけで株価を下支えするには弱いと思います。もし中国の景気鈍化が鮮明になってくると、世界に及ぼす影響はかなり大きいので、米1人勝ちの状況が怪しくなります。この先の時間経過で景気堅調が続いて行くのか、それとも日米欧の金融緩和だけでは解決つかないのか、現在のレンジ相場が大きく動き出す可能性が高くなりそうです。今日は110円30銭にサポートあります。上値は111円20銭、111円60銭に抵抗線控えています。(3月22日10:40、1ドル=110円72銭)

ユーロ/円

ユーロ円はこれまでの126円30銭付近終値を15銭程度上となりました。短期的にはユーロ高方向ですが、現在東京市場がトライしている126円70銭~80銭の抵抗線、更に127円台前半の抵抗線をこなさないと一段高狙いになれません。
下値は126円00銭~10銭、125円80銭サポートを守っている限りは押し目を拾いたいですが、現在の高値を買って行くだけの相場にはならないと思います。
ロングしても確り手仕舞いした方が良さそうです。少なくともFOMCまでは逆張りが効きそうです。(3月20日10:30、1ユーロ=126円75銭)

ドル/円

昨日のドル円は小動きとなりFOMC待ちの様相でした。しかし現在の東京市場は111円00銭~60銭レンジの上限越えまで来ています。この上は111円90銭ですので、FOMC前にそこまでトライするエネルギーあるか少し難しいと思います。
もし111円50銭付近で欧州市場が始まり、そして買い上げてくれればこのロングを手仕舞いできますが、それがないとFOMC前に持ち高調整がでそうな感じです。まだ上記のレンジ内で動く可能性があります。
24時間みると、111円90銭と112円20銭をトライする材料になるか(株高・ドル買い)、あるいは111円割れで、110円60銭、110円10銭~20銭サポート狙いになるか(金利差縮小のドル売り)、これにより来週以降の相場展開にも繋がると思っています。(3月20日10:22、1ドル=111円68銭)

ユーロ/円

ユーロ円はやはり上下してもまだ126円30銭に戻ってくる感じです。上値は126円60銭~70銭の抵抗線が効いており、下値は126円00銭~10銭にサポートあります。更に、この下の125円80銭サポートをこなさないと短期ユーロ高トレンドライン下限の125円30銭までが遠くなります。上値は126円70銭の抵抗線越えで127円台前半トライになりますが、今日は上下共に抜け切れずに、FOMC待ちの様相になりそうな気配です。
ユーロドルの1.14台乗せ、1.12割れがユーロ円相場を引っ張りそうですので、FOMCでどうなるのかを注目しています。(3月19日9:45、1ユーロ=126円16銭)
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橋本 光正

Author:橋本 光正
大手商社の本社・NY支店で金融、特に為替相場中心に携わる。経験は20数年以上に及ぶ。資産運用アドバイス会社を経て現在に至る。経験を活かしたテクニカル・ファンダメンタル分析を得意とする。

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