ユーロ/円

ユーロ円はやはり下値トライしました。125円40銭のサポート切れまでで、125円10銭~20銭は守っています。この水準を割ると124円台のサポートをこなして行く訳ですが、ユーロの上値が重くなり、戻りが限定され始めます。逆にサポート維持できれば、125円90銭、126円20銭~30銭、126円80銭の順に抵抗線を試す流れに入れます。
ユーロドルの1.1160切れか、ドル円の111円割れで、ユーロ円は大きく下落し、両方を維持できれば126円方向に戻れる可能性が高くなりそうです。(4月24日10:00、1ユーロ=125円55銭)

ドル/円

今日が対円での高金利通貨売りの金曜日スポットになります。明日は一気に10日間のスワップがかかります。高金利ショートが今日どの様にでてくるのかが1つのポイントです。
また、シカゴはドル円で大きくロングを持っているので、金利が享受できています。ドル指数が微妙なレベルにいるので、連休中に一度ドル上げして東京勢のストップを付けてから手仕舞いするのか、あるいはスワップ取りでロングを手仕舞いしてくるのか、明日の動き如何になります。
これを含めて、今日も111円50銭~70銭ゾーンのサポートを維持できるのか、111円台前半までトライするのか注目されます。逆に上値は112円30銭の抵抗線を越えていけば、連中期間中は買いから入るかもしれません。この上には112円60銭~70銭、113円20銭、113円50銭~60銭の順に抵抗線があります。(4月24日9:50、1ドル=111円92銭)

ユーロ/円

ユーロ円は完全に上値が抑え込まれており、3月底値からのサポートを切り始めています。125円台前半には幾つかのサポートありますが、126円80銭越えでの終値が無い限り、戻りは売りになりそうな展開です。この手前の126円20銭~30銭にも抵抗線あります。
一方で重要なサポートは125円40銭~50銭、125円10銭で、後者切ると、更に上値への戻りが少なくなります。今日の東京市場でここまで攻めるとは思いませんでしたが、この水準でロンドン・NY迎えると少し動きそうな気配です。(4月23日10:20、1ユーロ=125円65銭)

ドル/円

昨日のドル円は10銭レンジしかなく、やはり動きませんでした。このまま行くと、東京市場の居ぬ間に動くことも予想されます。流石に10連休ですので、一方的にドル買いにしても売りにしても一方通行にはならないと思います。例えばドル急伸して114円台になったとしても5月7日明けには113円台前半まで戻すとか、逆に110円割れになっても111円絡みで戻すとか、年初の様な展開を想定しています。従い、今週中にその端緒が出てくるか否かになります。もし10日間のスワップ見込みで今週水曜日まで金利差ある、ドル、南アランド、トルコリラ、メキシコペソなどを、対円や対ユーロで買うと、期間中に逆の動きになる可能性も出てきます。水曜日NY終値から木曜日東京寄りまでの動きが1つポイントになりそうです。もしこれが起きなければ、連休中の売り買いになりそうです。
さて、今日は111円60銭~70銭サポートをどの様にするのかを注目しています。NY終値で111円60銭未満ですと、ドル高トレンド内での下押しに入る可能性が出てきます。この場合は111円10銭~20銭、110円90銭、110円40銭~50銭の順にサポートあります。上値は112円20銭、112円60銭に抵抗線あります。(4月23日10:15、1ドル=111円69銭)

ユーロ/円

ユーロ円は予想外に動きました。PMI指数にこんなに反応するとは意外でした。仮に押しても126円台に戻れるかと思いましたが、重要サポートポイントの125円60銭で止められて、戻りが弱かった状態です。
4連休控えて、さほどユーロロングが多いとは思いませんでしたが、全てロングを切ってきたような動きです。残っているのはシカゴのユーロショートだけの様です。
今日は上記の125円60銭サポートを切って終わるのか否かになります。維持できれば125円台後半中心、126円台ワンタッチの動きになりそうです。抵抗線は126円30銭にあります。
本来のユーロ安トレンドへの回帰はまだ先とみていますが、ケアだけして対応したいと思います。(4月19日10:25、1ユーロ=125円78銭)
それでは良い週末をお迎えください。尚、月曜日は休稿しますので、宜しくお願いします。
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橋本 光正

Author:橋本 光正
大手商社の本社・NY支店で金融、特に為替相場中心に携わる。経験は20数年以上に及ぶ。資産運用アドバイス会社を経て現在に至る。経験を活かしたテクニカル・ファンダメンタル分析を得意とする。

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