ユーロ/円

ユーロ/円はFOMCでドル全面高の場合はドル>ユーロ>円の順が見込まれそうです。
もし材料出尽くしのドル売り調整になった場合は、円≧ユーロ>ドルの順で、クロス円は調整あっても大きく円が買い戻されるかは微妙になりそうです。
もしFOMCが想定内で先々に利上げの余韻を残すようだとユーロ≧ドル>円になり、ユーロ/円は134円方向狙いになるかもしれません。
ユーロ/円の下落はFRB議長が記者会見で利上げ打ち止め時期の示唆になりそうです。これは無いと思いますが、一応想定はしておきます。
テクニカル的には131円80銭未満で終わるか、133円30銭以上で終わるかがポイントになりそうです。(9月26日10:20、1ユーロ=132円88銭)

ドル/円

いよいよFOMCです。前日になってもドル売り調整をしていないので、今回のFOMCはタカ派的見方を期待しているようです。
現状では、エコノミストが来年6月末まで四半期ベース毎に4回利上げ(各0.25%上げ)を予想しています。現在のFFレートが1.75~2.0%ですので、来年央には2.75~3.0%になります。長期金利が現状のままなら10年債金利とは僅か0.1%差になるので金利はフラット化します。従い、今日から10年債が3.1%を越えて本格的に金利上昇局面に入るのかがポイントになります。
今日まではFFレートとの差が1.35~1.1%あるので、この半分の金利差を維持するとしても10年債は来年6月に3.55~3.68%までの上げになります。短期金利3%、長期3.6%ですと株価利回りは見劣りすることになります。利上げ継続による株価への影響度合いを抑える発言をFRB議長が示唆するのかが2つ目のポイントになりそうです。
これらを踏まえて、今日は目先112円60銭にあるサポートを守り切れるか、切った場合に111円80銭~90銭サポートを維持できるか、上値は113円50銭~60銭の抵抗線をクリアできるか、来月以降の相場を決める瞬間が近づいています。(9月26日10:05、1ドル=112円95銭)
ブログランキング
にほんブログ村 為替ブログ ドル円へ 
お勧めのFX口座


カレンダー
08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
プロフィール

橋本 光正

Author:橋本 光正
大手商社の本社・NY支店で金融、特に為替相場中心に携わる。経験は20数年以上に及ぶ。資産運用アドバイス会社を経て現在に至る。経験を活かしたテクニカル・ファンダメンタル分析を得意とする。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク