ユーロ/円

昨日のユーロ/円は128円30銭~40銭サポートで止められ、今日は一段上のサポート128円60銭~70銭までトライしている様です。抜ければ129円絡みまでの余地が広がります。下値は127円90銭~128円00銭にサポートあり、ここを切っても127円50銭~60銭、127円20銭にサポートがあり、126円台は目先厳しそうです。
ユーロ/ドルの1.13割れがあるか無いかを見極めて、底割れがなければ126円台は当面難しいので、ショートしても手仕舞いし、回転効かす感じになっています。(10月31日10:30、1ユーロ=128円50銭)

ドル/円

ドル/円は株高で113円台乗せになりました。前回の113円台は9月26日で、その後114円台まで行き、10月10日まで113円台をキープしました。9月26日のNYダウ終値は26,385ドル、その後10月3日に高値26,951ドルを付けて、10月10日の終値25,598ドルとなっています。昨日のNYダウ終値は24,874ドルでしたので、高値からは8%マイナス、9月26日から同6%弱、10日10日でも同3%下落しています。
為替は10月3日高値から先週金曜日の安値まで3%弱のドル安程度ですから、ここまでの動きは株価がマイナスになっても、為替は横這いまで戻され、ほぼ非相関になったと言えそうです。少なくとも、9月26日の113円台突入時と比較して終値ベースでは為替がややドル高ですので、過去数年に亘る株価と為替の連動が途切れたことの確認になりそうです。
…となると次の要因乃至材料を探る展開がこれから始まるのでしょうか。現状で考えられるのは古典的な金利差拡大(あるいはファンダメンタルズ格差)であり、その意味で短期金利差はこれからも拡大していくので、少なくとも12月の利上げまではドルが底固くなるのかもしれません。米国は決算期を迎えてきますので、ドルロングポジションを含めて、これから何処までドルを買い上げるのかウォッチしたいと思います。
今日の抵抗線は113円40銭~50銭、113円80銭にあります。サポートは112円80銭~90銭、112円50銭にあります。前者切れると目先のドル上げエネルギーが少なくなりそうです。(10月31日10:25、1ドル=113円30銭)

ユーロ/円

ユーロ/円は128円30銭の抵抗線まで戻り、127円台後半での終値になりました。金曜日のユーロ下値トライからのショートカバーも終わり、次の材料待ちの様相です。
ユーロ/ドルは独メルケル氏党首辞任、Brexit交渉の難航、イタリア財政問題など、次々と悪材料が出ているので上値が重いですが、一方で、米国もNY株式の不冴えで上値追いがし難くなっており、この通貨ペアでは若干ユーロ弱い状況になっている様です。
ドル/円では横這い乃至世界同時株安でのリスクオフを勘案するとレンジながらもドルの上値が重い感じになっているようです。これらを掛け合わせると、クロス円はやはりユーロ弱含みの流れになっているのかしれません。今日は127円50銭~60銭にサポートあります。上値は128円30銭、128円60銭~70銭に抵抗線が控えています。
(10月30日10:10、1ユーロ128円05銭)

ドル/円

ドル/円は112円50銭サポートまで戻し、完全に袋小路に入りました。今日は東京市場で112円台半ば中心、海外で株の買戻しから112円80銭~90銭位が想定され、株の続落で112円10銭~20銭の様相に近いかもしれません。
以前にも書いたと思いますが、NYダウでもまだ高値から10%程度の株安ですので、単なる株高からの調整しかなっていないのかもしれません。為替への影響が出始めるレパトリにまで繋がらないので、単に利益確定に留まり、現金化しただけで次の1手待ちになっているのかもしれません。
株安が20%を越える流れになってくれば、現金比率を高めて顧客への解約原資を手元に置くと思われますので、それまでは為替もレンジに留まる可能性が強いかもしれません。
あとは時間経過で12月の決算年度控えているので、シカゴがポジションとどうの様にするかが当面のポイントになりそうです。(10月30日10:00、1ドル=112円55銭)

ユーロ/円

ユーロ/円は滞空時間が少なかったですが、126円台半ばまでユーロが下落しました。金曜日は1円近くの下ヒゲを作っているので、週初に126円台後半あった場合はショートの買戻し場になりそうです。しかしながら、現在のユーロの流れは125円絡みの3回目のトライになっているようです。
今日は128円絡みまで戻れるか否かになりそうです。上値抵抗線は127円90銭、128円30銭にあり、下値サポートは127円10銭、126円50銭~60銭にあります。
ユーロ/ドルの1.13抜けがあると予想外にユーロ下落早くなりそうですが、現状ではそこまでのエネルギーないので、ここからのユーロ下落もゆったりとしたものになりそうです。(10月29日10:01、1ユーロ=127円55銭)

ドル/円

ドル/円は金曜日に111円80銭サポートをザラバで切れましたが、終値でサポートを守りきりました。ザラバとは言え一度下抜けたので、ドル下落リスクが更に大きくなっていますが、目先はこのサポート割れが難しいと思います。特に東京市場ではないかもしれません。
上値は少し重くなっているので、今日は112円絡みの動き、海外市場の株価次第で111円80銭を切り、111円50銭、万一切れた場合には111円10銭~20銭までのトライになりそうです。上値は112円20銭~30銭、112円50銭に抵抗線あり、越えた場合に先週まで重かった112円80銭~90銭トライになります。
今週は水曜日に月足ができ、金曜日は雇用統計ですので、このまま行けば先週同様に狭いレンジに終始する感じです。(10月29日9:55、1ドル=111円96銭)

ユーロ/円

ユーロ/円は128円台半ばまで戻しましたが、上値重くトウバになりました。一方で、目先の売られ過ぎを解消していないので、今日も127円50銭~128円40銭が中心になりそうです。下限切っても127円00銭~10銭が固く、上限越えても128円80銭~90銭には止められそうです。昨日はドラギ総裁の先行き楽観視発言あっても、市場は懐疑的に取り、ユーロ売りになりましたので、地合いはユーロ弱いままです。(10月26日9:45、1ユーロ=127円75銭)
それでは良い週末をお迎えください!

ドル/円

ドル/円は111円80銭~90銭サポートを割れずに戻しました。今週は木曜日までで僅か1円のレンジです。これでは値幅取るのは非常に難しく、ストップ付いたディールから入ると取り返すのが厳しくなります。昔「ディーラー殺すに刃物は要らぬ。固定相場にすれば良い」なんていうのがありましたが、まさしくそんな感じの相場展開です。
また、年間通しても約10円レンジですので、ほぼ固定相場に近いものがあります。このままこのレンジを維持して終わるのか、もう少し期待持てる相場になってくれるか、残り2ヶ月、米株価・金利が鍵を握っていそうです。
今日のサポートは111円80銭~90銭、東京時間なら112円10銭サポートも抜けないかもしれません。上値は112円60銭、112円80銭~90銭にあり、後者を越えるのが厳しい感じです。(10月26日9:39、1ドル=112円35銭)

ユーロ/円

ユーロ/円はやっと127円90銭サポートを切ってくれました。先々はユーロ下落リスクが大きくなっているようです。但し、ごく目先は売られ過ぎになっているので、ここからの突っ込み売りは手仕舞いするのに時間掛かるかもしれません。軽い感じでディールした方が良い感じです。
上値抵抗線は128円00銭、128円30銭~40銭にあり、後者越えて終わるとまだ暫くレンジになりそうです。それでもこれまでの127円90銭~130円80銭から、127円~129円程度に下がってきそうですが。サポートは127円50銭、127円10銭にあり、今日のところは後者割れが厳しい感じです。(10月25日10:10、1ユーロ=127円70銭)

ドル/円

ドル/円は最初のサポート111円80銭~90銭まで来ています。東京時間で余程大きな株安とならない限り、14時半頃から下支えの株買いもでそうなので、やはり海外株売り主導で、日経平均先物安となって、東京市場で消化する流れを破り難いかもしれません。
その海外株は例えばNYダウでも9%程度のマイナスですので、9年以上に亘る株高の調整範囲内にいるようです。株価暴落とかパニックとかの範疇になく、下落幅20%程度まで、しかも時間掛けての下落であれば通常通りの株高調整の範囲内と思われます。
株価と比較して、シカゴポジションの大きなドルロングを含めて、この111円台のドル底固さが不思議です。金利先高観が強いのは解りますが、株安から景気鈍化懸念でればむしろ利上げ継続路線が崩れる感じですが、まだ市場はドル買いに安心感あるようです。従い、為替が本格的ドル高調整に入りには110円の大台割れからになりそうな雰囲気です。それまでは111円~113円レンジ内での揉み合いが継続するのかもしれません。(10月25日10:00、1ドル=112円00銭)
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橋本 光正

Author:橋本 光正
大手商社の本社・NY支店で金融、特に為替相場中心に携わる。経験は20数年以上に及ぶ。資産運用アドバイス会社を経て現在に至る。経験を活かしたテクニカル・ファンダメンタル分析を得意とする。

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