ユーロ/円
ユーロ/円は128円30銭の抵抗線まで戻り、127円台後半での終値になりました。金曜日のユーロ下値トライからのショートカバーも終わり、次の材料待ちの様相です。
ユーロ/ドルは独メルケル氏党首辞任、Brexit交渉の難航、イタリア財政問題など、次々と悪材料が出ているので上値が重いですが、一方で、米国もNY株式の不冴えで上値追いがし難くなっており、この通貨ペアでは若干ユーロ弱い状況になっている様です。
ドル/円では横這い乃至世界同時株安でのリスクオフを勘案するとレンジながらもドルの上値が重い感じになっているようです。これらを掛け合わせると、クロス円はやはりユーロ弱含みの流れになっているのかしれません。今日は127円50銭~60銭にサポートあります。上値は128円30銭、128円60銭~70銭に抵抗線が控えています。
(10月30日10:10、1ユーロ128円05銭)
ユーロ/ドルは独メルケル氏党首辞任、Brexit交渉の難航、イタリア財政問題など、次々と悪材料が出ているので上値が重いですが、一方で、米国もNY株式の不冴えで上値追いがし難くなっており、この通貨ペアでは若干ユーロ弱い状況になっている様です。
ドル/円では横這い乃至世界同時株安でのリスクオフを勘案するとレンジながらもドルの上値が重い感じになっているようです。これらを掛け合わせると、クロス円はやはりユーロ弱含みの流れになっているのかしれません。今日は127円50銭~60銭にサポートあります。上値は128円30銭、128円60銭~70銭に抵抗線が控えています。
(10月30日10:10、1ユーロ128円05銭)