ユーロ/円

ユーロ/円は128円60銭の抵抗線を越えてきました。もう一段ユーロの上値トライに繋げるかは128円90銭の抵抗線を越えることが必要です。この場合はユーロが暫く堅調になりそうです。逆に128円60銭の抵抗線を越えて終われない様だと、まだ128円挟んだレンジとなりそうです。昨日はポンド円が大幅に売られましたが、ユーロ/円まで影響が及ばず、少しずつポンドとユーロの相関が薄れて行く可能性も出てきています。
今日のサポートは128円20銭、127円90銭にあります。(12月11日10:38、1ユーロ=128円61銭)

ドル/円

ドル/円はBrexit絡みの大幅なポンド安に連れて、113円30銭の抵抗線まできました。NY株価のザラバ大幅マイナスをプラスに戻したことも材料視されたようです。それでも日経平均株価がNY株ほどの落ち着きがなく、21,000円を割れそうな株売りに、ドル/円も113円00銭付近まで連れています。このまま株価が大台維持できれば今日は113円台前半での小動きに収まりそうです。但し、海外の株価が弱いようだと113円30銭~40銭の抵抗線がきつくなりそうで、NY株価が堅調なら113円60銭の抵抗線までトライできるエネルギーが出るかもしれません。
下値は112円90銭、112円50銭にサポートあります。まだ112円00銭~10銭は固くなっています。(12月11日10:30、1ドル=113円12銭)

ユーロ/円

ユーロ/円のレンジ相場は変わらず、先週金曜日はザラバで128円70銭付近までの高値がありましたが、終値で128円50銭を越えられずにいます。まだユーロは底固いので、今週この水準を越える買いが出るか否かになります。仮に越えても129円40銭程度の上値を見ておき、ユーロの売り場探しになりそうです。
今週はBrexit巡る英議会やECB理事会があるので、ユーロの週になるかもしれません。上値抵抗線は128円60銭、128円90銭、129円30銭~40瀬になります。下値サポートは127円90銭にありますが、ポイントは127円40銭になります。(12月10日10:05、1ユーロ=128円36銭)

ドル/円

金曜日のドル/円は雇用統計発表にも関わらず、ほとんど値幅がなく上下37銭に留まりました。雇用統計での米経済上昇の確認相場は終わったと思います。既に完全雇用に近い状況で、これまでの様な失業率改善やNFP増加の基調は難しいと思います。さりとて悪い数値になってもドルが売られない状態ですから、まだドル先高観がかなり強いと思われます。シカゴのポジションを見ても依然ドル買い一辺倒になっています。
現在の債券市場でのショートポジション損切りが終わった時に金利低下が止まり、次の一手模索が始まると思われます。その一手は来週のFOMCでのドットプロットになりそうです。それまではレンジに留まるかもしれません。
もし今週から動き始めるとすると株価が相変わらずの下落を続け、米金利が軟化する状態です。現在でもNYダウは高値から10%程度の下落ですので、調整の域に留まっており、本格的な逆資産効果がでる20%方向への株売りがでると少し為替も動き始めるかもしれません。今日のサポートは112円00銭~10銭にあります。上値は112円80銭~90銭、113円30銭に抵抗線あります。(12月10日9:57、1ドル=112円50銭)

ユーロ/円

ユーロ/円は相変わらずのレンジになりそうです。当面は127円40銭~128円50銭で、上限を越えて終れば128円40銭~129円40銭レンジに移行しそうです。
何となくユーロ/ドルでユーロの底値が固い感じですので、場合により後者のレンジになる可能性があります。ユーロの1.1440越えに注目しています。
逆に1.1220方向なら127円40銭を切って行きそうです。(12月7日9:50、1ユーロ=128円21銭)
それでは良い週末をお迎えください!

ドル/円

ドル/円は112円10銭~20銭のサポート手前まで行きましたが、112円50銭~60銭サポートを終値で切れず、流れはドル弱いですがまだレンジで見て置く必要がありそうです。
今日以降もザラバで111円90銭タッチか112円未満での終値で新たなドル売りがでてきそうです。上値は113円20銭~30銭、113円70銭~80銭に抵抗線あります。
今日の雇用統計でどこまで上値を戻してくれるか。また、ドルが強い状態を維持するには113円30銭を越えて終わる必要があります。19日のFOMCまで余程の大きな材料ない限りは112円~114円のレンジを維持しそうな雰囲気で、下値の方を若干多めに注意する感じです。(12月7日9:45、1ドル=112円72銭)

ユーロ/円

ユーロ/円も127円40銭~50銭付近まで下押ししてくれるかと思いましたが、予想外に下値もなく、128円台に戻りました。分岐点の128円40銭~50銭で上値は止められています。今日も最初の抵抗線はここにあり、越えて行けば128円90銭、129円30銭~40銭の順にあります。また、分岐点を越えて終れば、129円台の芽が開いてくれそうです。逆にこの抵抗線が終値で維持されると再度127円台半ばのサポート狙いになります。今日は127円70銭~80銭、127円40銭~50銭の順にサポートがあります。(12月6日9:17、1ユーロ=128円22銭)

ドル/円

ドル/円はNY株式市場が休場で結局はドル買戻しだけとなり、113円台乗せの小動きになりました。NYダウは今現在、先物取引で170ドル安になっており、このまま行けば火曜日に800ドル下落後の続落になります。ロンドン時間までの動向が注目されます。それ以外ではあまり大きな材料なく従い113円挟んだ展開に留まりそうです。
今日の上値抵抗線は113円30銭、113円70銭~80銭、114円20銭にあります。サポートは112円50銭~60銭が強く、112円10銭にあります。最初を切れて終わるとドルが弱くなりそうです。(12月6日9:10、1ドル=113円07銭)

ユーロ/円

ユーロ/円は今週初に書いた大きなレンジ127円40銭~129円90銭は変わらず、この間にある、128円40銭~129円90銭レンジに留まることが出来ず、127円40銭~128円40銭レンジに移行しています。
まだ下限を割らない限りは少なくともショートは買い戻す水準になっています。上値は分岐点の128円40銭~50銭に抵抗線あります。越えて終われば上記の129円90銭上値のレンジに戻れます。逆に抵抗線が維持されると暫く下限で推移し、下抜きトライになりそうです。(12月5日11:20、1ユーロ=128円03銭)

ドル/円

ドル/円は予想外に大きく動きました。2020年には米利下げとの見方も台頭し、株安・ドル安・債券高になりました。これまで債券高は株高に反応するケースが多かったですが、流石に利上げ打ち止めが景気悪化懸念までの観測が出て、更には利下げまでの先読みが出るとは想像できませんでした。
米経済はまだ強い状況は変わらず、米対日欧の景況感格差は暫く変わらないと思います。但し、余りに長期間に亘るNY株高とそれに連れてきた為替相場に満腹感がでてきているのかもしれません。
短期的には112円10銭~20銭にあるサポートを守り切れるかが、今日以降からクリスマスまでの動きになりそうです。決算期迎えて株価の戻りが少なくなれば、ポジション調整売りが増える局面が出てくる状況になっています。
今日のサポートは112円50銭~60銭、112円10銭~20銭、上値抵抗線は113円20銭~30銭、113円60銭にあります。(12月5日11:11、1ドル=112円98銭)
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橋本 光正

Author:橋本 光正
大手商社の本社・NY支店で金融、特に為替相場中心に携わる。経験は20数年以上に及ぶ。資産運用アドバイス会社を経て現在に至る。経験を活かしたテクニカル・ファンダメンタル分析を得意とする。

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