ユーロ/円

ユーロ円の動きもユーロドルから派生してきそうです。クロス円のレンジとしては119円10銭~121円50銭ですが、ユーロドルが1.1220ドルを越えてくると、ユーロ高先行になる可能性が高く、クロス円も上値抜けの可能性が高まりますが、もしこれがないとまだ暫くレンジ様相です。
例えばFOMCで利下げして、その他の経済指標が予想範囲内になると、ここまでの円全面安が巻き戻される可能性もあります。となると、今度は119円割れ注意になりそうです。
いずれにせよ、円全面安が変わるのか継続するのかを見極める相場になりそうです。(10月30日15:45、1ユーロ=120円96銭)

ドル/円

ドル円は今日の米3Q/GDPを皮切りに重要イベントが続きます。特に夜中のFOMCは注目されます。
今月10月7日のパウエルFRB議長講演以降、米10年債金利が上昇続け、結果ドル買いになりました。従い、FOMCで年内1回までの利下げは織り込んでいる感じがします。仮に今回金利を据え置きにしても、ここから米金利高になるには、別の要因…例えばGDP数値やADPが好調などが必要になりそうです。むしろ逆の場合の織り込みはまだ少ないと思われます。
さて、今日からのイベントで107円10銭~109円90銭レンジをどちらにブレークするか、もしできないなら、まだ暫くドル底固い中でレンジ相場になりそうです。その場合は108円00銭~10銭サポートを切ると、ドル上げの勢いなくなり、109円50銭越えると一段高になりそうです。(10月30日15:30、1ドル=108円86銭)

ユーロ/円

ユーロ円も同様です。ユーロドルが4日間で86ピップスの値幅しかないので、いくら掛け算通貨とはいえ、レンジがでません。ECBが通過しましたので、ドル円以上に動けない感じです。上値は121円10銭、121円40銭~50銭の抵抗線、120円30銭~40銭のサポート、どちらかに抜けたこと確認で動き始めの感じです。それまではレンジ対応しかなさそうです。(10月25日15:55、1ユーロ=120円69銭)
それでは良い週末をお迎えください!

ドル/円

ドル円は完全に膠着状態です。今週は4日間で僅か50銭レンジに留まっています。ECBが終わり、来週FOMCですので、今日は週末要因含めて動く気配を感じられません。
108円80銭~90銭を抜ける勢いなく、さりとて108円30銭が固くなっているので、このレンジで推移し、もし材料出るとするとペンス副大統領発言に対する中国の反発位でしょうか。そうなれば米中貿易交渉にも影響がでてきます。(10月25日15:45、1ドル=108円66銭)

ユーロ/円

ユーロ円もまだレンジ様相です。もうすぐフランスから始まるPMI指数の発表が予想レンジを大きく越える動きにならない限り、この指標はECB待ちにスルーされそうな気配です。そのECBももうすぐ任期切れのドラギ総裁ですので、退任前に金融政策を変更するだけの異常状態にある資本市場ではないので、ラガルド新総裁にこのまま引き継ぐと思われます。ドラギ総裁の記者会見も無難に済ますと思います。となると、ユーロ円も動けない感じです。120円30銭~121円40銭レンジで見て置いて、上下抜けに対応する感じです。(10月24日15:52、1ユーロ=120円93銭)

ドル/円

ドル円は全く膠着状態が続いています。今日も108円30銭~90銭レンジが中心で、越えても109円20銭~30銭、割っても107円90銭~108円までの感じです。ボリンジャーバンドもかなり収斂しているものの、今日のECBも無風状態が予想されることで、クロス円からの動きも無さそうです。来週のFOMCまでは動きが期待できないかもしれません。(10月24日15:45、1ドル=108円62銭)

ユーロ/円

ユーロ円もユーロが強い割に121円30銭~40銭の抵抗線を越えられず、上値が日々重くなっている感じです。ドル円でも書きましたが、ポンド円のにわかロングがまだあるので、ECB前に手仕舞いしてくれば、ユーロ円も上値が重くなり、強いサポート119円80銭~90銭トライになり、これが抜けるか否かの動きになりそうです。この手前の120円40銭、120円10銭にもサポートあり、現状では120円割れを試す材料がないようです。
上値は上記の抵抗線前の120円80銭~90銭にあります。(10月23日10:55、1ユーロ=120円45銭)

ドル/円

ドル円は108円80銭~90銭の抵抗線がまだ効いており、上値トライが出来ない分、下押しも少なく108円20銭~30銭にサポートが出来ています。今日も突発材料がでない限り、次の107円90銭サポート含めて、108円00銭~108円80銭レンジを見ておけば済みそうな感じです。明日ECB、来週FOMCあるので、仮に今日以降ポジション調整がでるなら、ポンド絡みのクロス円から幾分調整入り、クロス円の円高に連れて、ドルの上値が重い感じでしょうか。
(10月23日10:50、1ドル=108円33銭)

ユーロ/円

ユーロ円は121円台に乗せてきました。終値で120円台後半まで戻されているので、少し上ヒゲが長くなっています。目先はユーロの上値が重そうです。
しかしながら、ユーロドルがレンジを上抜けてくるとユーロ円も暫く底固くなりそうです。その場合でも、これまでの様な早さでのユーロ高は望み難いかもしれません。
抵抗線は121円30銭~40銭、121円70銭、122円にあります。サポートは120円40銭、120円10銭、119円80銭の順で、最後を切るとユーロ上げが怪しくなります。
(10月18日10:40、1ユーロ=120円88銭)
それでは良い週末をお迎えください!

ドル/円

ドル円はまだ108円80銭~90銭の抵抗線を越えらずにいます。その間ユーロドルがレンジを上抜けしそうな雰囲気を醸しだしているので、もしかしたら、ここまでのユーロ>ドル>円の序列が変わってくるかもしれません。そうなると、109円台に突っかけても滞空時間は短いかもしれません。今週末~来週一杯位でそれが判明しそうです。
上値抵抗線は109円20銭~30銭にあり、ドル一段高狙うにはこれを越えて終ることが必要になります。サポートは108円40銭~50銭、108円00銭~10銭、107円70銭~80銭にあり、最後がポイントになります。(10月18日10:30、1ドル=108円66銭)
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橋本 光正

Author:橋本 光正
大手商社の本社・NY支店で金融、特に為替相場中心に携わる。経験は20数年以上に及ぶ。資産運用アドバイス会社を経て現在に至る。経験を活かしたテクニカル・ファンダメンタル分析を得意とする。

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