ドル/円

FOMCは予想通りになり、ドル/円は全く動けませんでした。海外アナリスト分析によれば、➀3月の利上げは予定通り実施、②次回のドットプロット発表時では利上げ上方修正(年3回以上の利上げ)が既定路線になりました。これから3月のFOMCまで米経済指標を睨みながら、利上げは4回以上になるのかを探る展開です。この期間に10年債金利が連れ高になると、株価への影響度合いが要注意になります。今後は雇用統計よりむしろ個人消費がポイントになりそうです。その意味で、雇用統計内の時間当たり賃金や総賃金の行方が重要な気がします。
さて、1月足は陰線引けになり、テクニカルではドル弱い状態が続きます。丁度107円~115円レンジで、110円50銭~111円を中間に下半分で推移とみているので、暫くはこのレンジが中心で、利上げ材料が増え、株価が安定すれば111円越える可能性が出て、もし利上げ確率高まって10年債金利上昇が株価に悪影響になれは107円方向の感じになりそうです。万一大幅な株安になれば107円を割る可能性もありますが、10%程度の株安に留まれば107円を切る可能性は低い感じがします。現状の材料では、レンジでゆっくりと取引するのが良さそうです。(2月1日10:00、1ドル=109円25銭)

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橋本 光正

Author:橋本 光正
大手商社の本社・NY支店で金融、特に為替相場中心に携わる。経験は20数年以上に及ぶ。資産運用アドバイス会社を経て現在に至る。経験を活かしたテクニカル・ファンダメンタル分析を得意とする。

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