ドル/円

ドル/円は110円台を維持していますが、外部要因が悪化の兆しを見せています。1つは貿易摩擦が米中のみならず、対欧州やNAFTAなどに拡大し、落としどころが見いだせないでいること。2つ目は米10年債が2.9%割れになり、長期金利が中々上がらないこと、3つ目は貿易摩擦激化で米企業が先行き楽観視できないとの見方が増えてきたことなどが挙げられます。これらの問題解決には時間かかる事項なので、米景気拡大やそれに伴う短期金利上げでのドル買いに失速感が出てくると時間経過でドル下落リスクが高まる要因が増えています。
テクニカルでの109円割れでその確認ができそうです。それまでは狭いレンジでの売り買いに終始しそうです。今日のサポートは109円90銭~110円、109円60銭~70銭にあります。抵抗線は110円50銭~60銭、110円80銭~90銭にあります。ドル堅調になるには111円50銭越えが欲しいところです。(6月19日10:45、1ドル=110円12銭)

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橋本 光正

Author:橋本 光正
大手商社の本社・NY支店で金融、特に為替相場中心に携わる。経験は20数年以上に及ぶ。資産運用アドバイス会社を経て現在に至る。経験を活かしたテクニカル・ファンダメンタル分析を得意とする。

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