ドル/円

いよいよFOMCです。前日になってもドル売り調整をしていないので、今回のFOMCはタカ派的見方を期待しているようです。
現状では、エコノミストが来年6月末まで四半期ベース毎に4回利上げ(各0.25%上げ)を予想しています。現在のFFレートが1.75~2.0%ですので、来年央には2.75~3.0%になります。長期金利が現状のままなら10年債金利とは僅か0.1%差になるので金利はフラット化します。従い、今日から10年債が3.1%を越えて本格的に金利上昇局面に入るのかがポイントになります。
今日まではFFレートとの差が1.35~1.1%あるので、この半分の金利差を維持するとしても10年債は来年6月に3.55~3.68%までの上げになります。短期金利3%、長期3.6%ですと株価利回りは見劣りすることになります。利上げ継続による株価への影響度合いを抑える発言をFRB議長が示唆するのかが2つ目のポイントになりそうです。
これらを踏まえて、今日は目先112円60銭にあるサポートを守り切れるか、切った場合に111円80銭~90銭サポートを維持できるか、上値は113円50銭~60銭の抵抗線をクリアできるか、来月以降の相場を決める瞬間が近づいています。(9月26日10:05、1ドル=112円95銭)

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橋本 光正

Author:橋本 光正
大手商社の本社・NY支店で金融、特に為替相場中心に携わる。経験は20数年以上に及ぶ。資産運用アドバイス会社を経て現在に至る。経験を活かしたテクニカル・ファンダメンタル分析を得意とする。

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