ドル/円
ドル円は金曜日の雇用統計が材料視されず107円割れで終わりました。既に雇用統計相場は終わった感があります。むしろ世界的な利下げ相場の中で、どの様な緩和手段を採るのかが、市場の注目点になっていますので、その意味で今週のECBが第1弾になりそうです。資産借入や一段のマイナス金利など、色々な政策が予想されていますが、何がでてくるのか注目されます。ただ、かなりの緩和状況は織り込んでいる感じがしています。
今日は107円30銭、107円80銭に抵抗線があります。下値は106円60銭、106円30銭にサポートあります。内側のレンジで済むかもしれません。(9月9日11:-5、1ドル=106円88銭)
今日は107円30銭、107円80銭に抵抗線があります。下値は106円60銭、106円30銭にサポートあります。内側のレンジで済むかもしれません。(9月9日11:-5、1ドル=106円88銭)