ドル/円
ドル円は106円60銭のサポートがまだ固くなっています。NFPは予想を若干下回る程度で前月の改訂値いれると予想を上回っています。失業率は大幅に改善しており、平均時給の低下で金利安・ドル売りになった模様です。従い、まだ106円60銭割れには時間かかるかも知れません。上値は107円20銭、107円50銭、107円80銭~90銭に抵抗線が控えています。ポジションはあまりショートも溜まっていないので、現状では108円台まで戻せるエネルギーが見えません。突発材料は米中貿易協議に関する政治家発言でしょうか。(10月7日15:30、1ドル=106円90銭)