ユーロ/円

ユーロ/円は次第に上値が重くなっています。1年以上に亘るユーロロングの持ち高調整する時間帯入りの可能性が、景気・金利格差に勝ちそうな展開です。131円を切れば確認できると思います。それまではまだレンジと決め、ショートしてもロングしても手仕舞いの回転売買になりそうです。
今日の上値は132円70銭~80銭、133円10銭に抵抗線が控え、サポートは131円50銭~60銭、131円00銭~10銭にあります。サポートはまだ前者が強い感じです。(2月22日9:55、1ユーロ=131円96銭)

ドル/円

ドル/円は107円台後半で終わり、暫くレンジとなり、昨年と同じ様な展開になりそうです。但し、FOMC議事録内容から、米10年債金利が大幅に上昇し、NY株価が景気回復に反応せず、金利高に嫌気したので、今月初に起きた展開が終わっていないことを示した模様です。この債券安と株安のシンクロナイズが完全とは言えませんが、今後1週間程度で、この傾向が続くと先々のドル下落には注意となります。この場合にはドル/円の105円50銭、NYダウが23,360ドル、金利の3%台乗せが判断の分岐点になりそうです。
今日の上値抵抗線は107円90銭、108円30銭~40銭、サポートは107円20銭、106円80銭~90銭にあります。(2月22日9:50、1ドル=107円55銭)

ユーロ/円

ユーロ/円はドル全面高の中で、単体が同じ割合で動いているので、全く値幅ない相場になりました。この通貨ペアは131円割れか134円台乗せかで決めて、それまではレンジで対応になりそうです。
まだ金利差でユーロ買い、1年以上に亘るユーロ買われ過ぎの調整売りの両天秤にいます。
今日は132円80銭、133円20銭に抵抗線あります。サポートは132円10銭~20銭、131円80銭~90銭にあります。(2月21日9:57、1ユーロ=132円69銭)

ドル/円

ドル/円は海外市場で107円台に戻して終わり、東京市場のドル買いを誘うような水準で終わり、東京市場は素直に買っています。このまま107円台後半で終われば、暫くはレンジ相場になりそうです。昨年同時期のアナロジー相場の様です。
その意味で、今日の終値は重要になります。107円以下で終わるか107円80銭越えて終るか注目したいと思います。
今日のサポートは107円10銭、106円70銭、106円40銭にあります。抵抗線は107円80銭~90銭、108円20銭にあります。(2月21日9:50、1ドル=104円48銭)

ユーロ/円

ユーロ/円もドル/円が動けないので、132円台前半中心のレンジになっています。この通貨ペアはテクニカル的にはユーロ弱い形ですが、金融政策格差ではユーロ>円になっており、この材料に挟まれています。やはり131円を切って終わるか、134円台乗せて終らないとトレンドが出難い感じです。1年以上に亘るユーロ高の調整期間に入るのか継続するかの狭間にいる様です。上値は132円70銭、133円10銭に抵抗線、下値は131円90銭、131円50銭にサポートあります。(2月20日9:59、1ユーロ=132円50銭)
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プロフィール

橋本 光正

Author:橋本 光正
大手商社の本社・NY支店で金融、特に為替相場中心に携わる。経験は20数年以上に及ぶ。資産運用アドバイス会社を経て現在に至る。経験を活かしたテクニカル・ファンダメンタル分析を得意とする。

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