ユーロ/円

ユーロ/円は再度大きな下ヒゲを作り、終値ベースでは133円台を維持しました。重要なサポートラインは既に下抜けているのですが、実態部分でそれを確認させてくれません。
リスクはユーロ安が大きくなっていますが、シカゴポジションなどに見られる、大きなユーロロング、円ショートが積み上がっているので、ユーロ安円高の場面になればかなり厳しくなりそうです。
さて、昨日はたくり線になっているので、まだ132円以下は一度買い場になりますが、もし下抜ける様な事態がくれば、そのエネルギーはかなり大きくなりそうです。ユーロ安リスクを念頭において、暫くはレンジで売り買いになりそうです。サポートは132円50銭、132円10銭、131円50銭~60銭、抵抗線は133円70銭、134円20銭にあります。(2月15日10:10、1ユーロ=133円08銭)

ドル/円

ドル/円は107円00銭~30銭ゾーンを割り、新たなドル安トライに入りました。流石に年初の高値から7円程度動いているので、暫くは横這いになる可能性もありますが、107円~115円50銭レンジが1年間続いたので、この間に溜めたエネルギーはかなり大きくなっています。それがレンジ下方抜けになったので、今後のトレンド作りになりそうです。どこまで行くか相場が開拓してくることになります。もし円高が一層進んでいくと、デフレになるので、日銀の追加緩和?の思惑も出てくるかもしれません。
今日のサポートは106円20銭~30銭、105円90銭にあります。抵抗線は107円30銭~40銭、107円80銭にあります。(2月15日10:00、1ドル=106円77銭)

ユーロ/円

ユーロ/円はザラバで132円を切りましたが、終値で133円台を保ち、まだ133円~134円50銭ゾーンは維持されています。先週は下ヒゲが若干長いので、直ぐに133円を大きく切って、ユーロ安継続の形にはなっていません。133円以下でショートを手仕舞いして売り直しができる感じです。まだユーロは突っ込まずに戻りを丁寧に売れる地合いがあると見ています。
上値は133円90銭、134円50銭に抵抗線、下値は132円90銭~133円にサポートあります。(2月13日10:08、1ユーロ=133円56銭)

ドル/円

ドル/円は株価との相関性は薄まりましたが、それでも株価が下げ止まり小康状態となれば、流石に円相場も動けなくなりました。第1弾の円買いは止まった様です。
今後は一連の米経済指標次第で10年債の動きに繋がり、株価へ影響が出るか出ないかの行方になります。金利高⇒株安ならこれまでと同じ状況ですが、仮に経済指標が落ち着いて金利が当面横這いあるいは若干の低下になっても、日米金利差縮小からドルが売られる地合いになっているかもしれません。
今日のサポートは108円30銭~40銭、107円90銭~108円にあり、一方、109円10銭、109円50銭に抵抗線が控えています。(2月13日10:00、1ドル=108円70銭)

ユーロ/円

ユーロ/円は一段安になりました。昔の2つの上値抵抗線133円~134円50銭ゾーンに入ってきました。本当にユーロ下落が止まるか否かのレベルで揉み合っています。
レンジ下限を切れてくれば131円方向になるし、このままレンジで推移するのか、あるいは134円50銭を越えて終り再度ユーロ高に戻れるのか、攻防の分岐点にいます。
現状では当面133円~134円50銭レンジと見做し、上下抜け確認してから付いていくのが良いかと思います。また、レンジ下限抜けはNYダウとか日経の底値割れを確認するのも一法かとおもいます。(2月9日10:35、1ユーロ=133円48銭)
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橋本 光正

Author:橋本 光正
大手商社の本社・NY支店で金融、特に為替相場中心に携わる。経験は20数年以上に及ぶ。資産運用アドバイス会社を経て現在に至る。経験を活かしたテクニカル・ファンダメンタル分析を得意とする。

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